キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

そうそれ

神田祭りに参加した!日本三大祭り!

引き御輿を引いてCOREDO室町の周りをぐるぐる。

 
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とてもおもしろい経験であった。

 

特に、御輿が三越に入っていくのはなんとも不思議な光景だ。

神俗が一体との行動は信長の楽市楽座以来の現実主義に則った流れらしい。

 

 

 

 

 

 

それにしても、祭りとはなんと非合理的なものだろう。

 

これは、ある程度のひとかずの、ある程度の善意や犠牲がなければ決して成立し得ない。

 

その人間たちのエネルギー量はとてつもない。

自然、彼らはやりたいことやりながら生活を成り立たせていく。

 

よく考えたら損、とかそういう次元の話しではない。

やりたい、やろうぜ、やったらいいじゃんというエネルギー量の問題だ。

 

 

 

きょうは母の日。

お礼の贈り物とは、考えもしなかった親不孝者だ。

 

いま、気分が乗らないから他の人を思いやる余裕がない、なんて考えるクズ。

そんなクズは、調子いい時にはそんなお礼なんていらないっしょ。とか強気に出るのだろう。

 

おいクズ、感謝しろ!と精神論的、道徳的な問題ではない。

 

これも同じ。エネルギー量に関わる。

 

いついかなる時も、やったらいいじゃんと考えたり行動したりする活力を持てるか。

 

神様もそうそれ!がんばりや!と言ってくれると思う。

 

 

 

 

 

 

 

でもそのエネルギー量が減退していってることに困惑しているんだな。

 

 

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