キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

なりたくない神様

自動販売機の取り口に落ちたペットボトルがへこんでいた。

おい!!!金返せ!!

と、仮に思った場合、誰に文句言えばいいのだろう。

 

設置場所に陳情?設置会社に電話?

どっちにしてもその行動をしているうちにどうでもよくなりそう。

怒りは3秒?たしか。

 

 

そういえば、会社にもたまに、ネット予約関連で電話がかかってくる。

これキャンセルしたいんですけど?!?

領収書ほしいんですけど?!?

どれもなぜか半ギレ。

 

きっと電話の前にはイライラすることがあったのだろう。

それも、相手は機械だからなおさら。

 

 

 

IOTが進み、AIが本格的に席巻し始めたら、一体どうなろう。

 

 

 

機械(システム、ネット?)に遊ばれ、文句も言えない奴隷になり、

一方では人間相手に神様気取る。

 

 

うえ、サービス業の悲しき未来よ。

ならいっそ、癒やしを売りにするのがいいかもしれない。

 

機械(シムテム、ネット?)を作るか

使わせるか、それらを雇うか

疲れた人を癒やすか

関係のない場所で生きるか

 

いつの間にか生かされてるのが一番怖い

 

 

天気が良いね、5月って穴場的に暑い