キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

目的未達成

きょうは他部署にいく機会を得た。

「日々の仕事に活かせるように」という建前と

「なんだかんだうちの部署いいじゃん♪がんばろ♪と思うぞ!」という

隠れた目的と行ったわけだけど、

見事に日々の仕事に活かせるものだけ持って帰ることになった。

 

その部署でやっている取り組みはきっと、目新しいものではないのだろう。

まあ必要なものでしょう、という当たり前のことだった。

 

仕事の効率化、共有ファイルの整備、知識の蓄積とかそんなん。

 

だけどそれが、ない。ないんだ。

 

なんなんだろう。

 

 

組織には(特に管理者には)、いい人だけでもできる人だけでもダメで、

影に全体のことを考えてジミーな業務整備の仕事をするひとも必要なのだなあ、と

 

これまた当たり前の感想を持って帰ってきた。

 

目的達成失敗!