キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

まだいいでしょう

きょうはイスラエルから取引先の人が来て

案内、商談をした。

 

イスラエルでは、3年間の軍役があるらしい。

高校→軍役→大学→就職、と進むのが定番らしく

どこの国もエライ方が考えた最も都合の良いルートを通るのだな、

と同調意識と虚しさを感じた。

 

その中でもその相手は、

旅したり自分のビジネスを持ったりと、

まあ種々な人生を歩んでたらしい。

 

 

でもさ、こういう、今の仕事の年歴が浅い人と仕事をするとして、

さほどその浅さは気にならないわけです。

 

いや、熟練の人はわからないけど、

もしかしたら物足りないのかもしれないけど、

でも、その道での熟達はそれほど大事なのかなと疑うわけで。

 

 

 

いろんな経験のある、人間として興味を持てるひとの方が、

おれは好きだな。

 

まだ若いし、

旅に出たいな。

 

まだ経験積んで、いいよね。