キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

桐生っていいところかも、とおもわせる

先日、群馬県桐生市に遊びにいった時に実は、もう1つ収穫を得ていた。

 

(1つ目の収穫の記事

迎合と多少の自己主張 - 自己主張と多少の迎合

 

 

1時間に1本しかない電車の時間までフラフラしつつ、

学生の頃に行ったことのあるギャラリーに足を運んでみたときのこと、

penseegallery.com

 

さいきん新しいアウトドアショップができてそれが人気で、

そのお店に来るために県外からも人が来るらしいよ。

 

との情報をもらったので、そのお店に行ってみた。

 

purveyors2017.jp

 

出口は外階段を登った2階!

吹き抜けで広々とした空間!

無機質なコンクリートの壁!

そしておっしゃれなアウトドアグッズに、かっこいいテントたち!!!

 

工場跡の建物をリノベーションして作られているその空間は、

一歩入った瞬間にワクワクが止まらない。

 

ついつい気分が良くなって饒舌になり(気分がよくなると饒舌になる傾向がある)

お店の人に絡み出す始末。

 

 

帰って調べてみると、その界隈ではほんとに有名なところらしく、既にいくつか取り上げられていた。

camphack.nap-camp.com

www.a-kimama.com

 

おれもアウトドアはとても好きだ。

こだわれるほどのお金の余裕はないけれど、

妄想を膨らませるためにこんな好材料はこれからもたくさん見ていきたい。

 

 

それにしても、たった1店舗で地域に人を呼ぶことができるって、すごいこと。

 

いや、ここのオーナーが桐生に惚れて来たというのだから、

そんなお店を呼べる土壌の魅力がまずは褒められるべきか。

 

 

日本にはまだまだイイ場所がたくさんあるはずだ。

そんなところでおれもお店やって、そのついでにそのイイ場所に貢献したい。