せっかく東京にいるから、会議室を借りて教育と素直さについて考えてみたよ
今話題のコワーキングスペースに、初めて足を踏み入れた。
個室の会議室を借りて、教育をテーマに母校の今後について議論した。
清潔、静かで、モニター、ホワイトボード、電源、Wi-Fi完備!集中空間でした。職場の10倍マシ?!
3時間、7人で一人当たり1,000円ちょっとだからコスパもいい!
場の雰囲気かもともとの能力か、
メンバーからはじゃんじゃんいい意見、進む議論、悪くない結論。
母校の今後について、教育について、考えるいい機会になった。
楽しみを追求する時間だけでなく、みんなで真剣に、無い答えを探す時間もある種の遊びである。
「かしこい人はプロレスできる」とはわたしの友人の言葉。
いい塩梅に意見を闘わせて洗練させていく過程は、ただ観光するよりもある種楽しく、ただ呑み会するよりもある種酔いをもたらすものだ。
遊びの楽しさもあるだろう、ふざける楽しさも、仕事の楽しさもある。
でも素直に言い合う楽しさも、悪くはないよ。
苦手なひとは、頭の弱いひとと素直じゃないひと。
みんな最後は死んでいく。死んで意識もなくなってほんとうに一人きりになってしまう。生き物は寂しさを常に孕んでいる。生きることは終わりの見える寂しさとの闘いだ。
だったら、生きている内くらいは本音でいたい。
本音で付き合って、生きていることを確かめ合いたい。
たとえそれが一時的に不利に働いても、偽らないこと。その快感。まあ自己満足だ。
そんな風に考える。
世の中に溢れる本音の寂しさを愛したい。なんてね。
いいブログ。