だから結局、2017年の9月に到達した結論はこうだ!
だから結局なにが言いたいのかって、
サラリーマンは向いてないし
自営業で働き詰めもイヤだ
にっちもさっちも行かなくなって
もう、仕方ないからなんとかして経営者になる他ない
というのが、2017年を9月まで過ごして得た結論であり、ここのところ自分語りばっかしてきた理由である。
岐路に立って、それでやたらに本性と向き合っていたと思う。
そもそもが、働きたくない。
いや働きたくないは正しくない。
ひとの言うことを聞きたくない。
適応はできる、ただやりたくないことをやりたくない。
みんなそうだろう、でも本気でそうに思っている。
思っているだけでなくて、我慢を続けると蕁麻疹。いまは首が真っ赤。
だからと言って爆発的な行動力はない。
だいたいいつもガーと全力疾走をしては、すぐに疲れてヘタる。
ヘタっては誰かが手差し伸べて背中押してくれるまで休んでいる。
面倒くさがりでおまけに飽き性で、ひとに厳しく自分にとことん甘い。
そして変に賢ぶって先を見え透いた態度とって、それで諦める。
一人で生きると胸張りながら、そのくせ差し伸べられる手を待ち寂しがる。
ワガママと飽き症と腰抜けという弱さと
あとはそれと生きていく覚悟。
直さずに貫く覚悟。
覚悟といったら美化みたいだけど要は諦めと受容。
具体的には、仕事を辞めて旅する覚悟であり、会社で仕事を続ける覚悟である。
やりたくないことはやりたくないし、やってみたいことはやってみたい。
というだけのことを純粋かつ衝動的と同時に論理的に行うこと。