キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読む / 久しぶりの、スパーク!!!

 

 

私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明

私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明

 

高校生の時にこの本に出会って、とてもとても強い影響を受けた。

その強さたるや、いまのおれを作ったと言えちゃうくらい。

 

ビビッと、脳が震える感覚。

いま見えている世界の、その先まで見通せたような気分。

ワクワクが起こってそこに行きたいと思わせるような開放感。

 

 

 

 

でもそれからしばらくそんなこともなくて、

同じ本を読み返しても最初ほどの電撃は受けられなくて、結構困っていた。

 

 

だから久しぶりの、スパーク!

雷が落ちた。 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

 

2つの著書の共通点はなんだろうか。

いくつかあるんだろうけど、一つとして「未来はこうなる」が断言されてて、その未来がワクワクするものであることが大きいかもしれない。

 

「未来はそうあってほしい」

 

おれが想像できる範疇を超えた未来が示されて、しかも「その未来なら生きたい!」て思うような「いや、積極的に関わっていって楽しみたい」となる、

そういうかなりプラスな作用をもたらす本。

 

 

 

てか、西野はほんとにすごい。

www.huffingtonpost.jp

 

こんなのほんの一例に過ぎないけど、とにかく動きが早い。

できるできっこない、良い悪い、賛成反対、好き嫌い、上下左右に真っ逆さま、、

考えてる間もないほどに次へ次へと転がり進んでいく。

 

すげえ。

純粋に心からすげえ。

 

 

そんな西野にお前もがんばれや、と煽られる本。

おれもがんばるや。

少しでも前に進んでみようや。

 

 

 

ここのところ本を読んでばかりいてあまり書けずに溜まっているのだけど、せっかく書くならAmazonの紹介なんかじゃなくて、自分で売ろうと思って、お店作りました。

読んだ後の本。別に売るだけなら文句ないよね。

 

買ってくれたらそのお金でまた本を買います。その無限ループ。わっしょい。

 

 

覗いていってください。

capanoshop.thebase.in