キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

帰省も自己中

実家に帰省をしている最中です。

 

帰省ってよく見ると字面がおもしろい。

 

 

帰って省みる?

省みるために帰る?

 

どっちにしろ、ただ単にお家に帰ることを指す言葉ではなさそう。

 

確かに帰省するときはいつも、

なにかヒントを得に行くような気がする。

 

帰る移動中や両親への報告の中に、お家でダラダラ過ごす時間や懐かしい景色にすら、

なにか意味を読み取ろうとしてしまう自分がいる。

 

 

ああスッキリした!明日からまたがんばろうー!とかではないなにか。

 

 

アツアツだった自分に少しでも会えるといいけどね。

 

 

 

【帰省】[名](スル)郷里に帰ること。また、郷里に帰って父母を見舞うこと。帰郷。「墓参りに帰省する」「帰省客」《季 夏》「なつかしや―の馬車に山の蝶/秋桜子」

 

父母を見舞うこと・・・

 

なんて自分勝手な文を書いてしまったんだ。