2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
この回は、一点の曇りもなくただの自分語り。 Twitterで吹っかけられて斉藤和義の名曲「ウサギとカメ」を聞いて思い出したこと。ライブはよかったなあ。と 斉藤和義のライブは、安心感というか脱力感というか。ここにいてもいいんだな、ちょっとがんばってみ…
夏休み(という名の長期休暇)を目前に控えている。 やってみたいことはたくさんあるし、行ってみたいところもたくさんあるけれど、どれを取っても、9日間の過ごし方としてしっくり来ない。 なぜか。 ミャンマーもブータンも北海道も九州も行きたいのだけど…
今年はたまたま、3つの花火を観ることができた。 これまではわざわざ、花火大会に足を運んで観ていたのだから、都会の集積を思い知らされる。少し足を伸ばせば、どこでもやっているようだ。 花火で儚さを感じるのも、その水平性というのか普遍性というのか、…
またイヤーな感じの夢をみた。 実家にいる。戦争が勃発したようだ。 天気予報を見ると、晴れとか曇りとかのアイコンのマーク仕様が一日一日で違っている。GoogleのマークだったりYahoo!のマークだったり。情報統制がされている証拠。なのか? そして避難警報…
読書をしていて眠くなったら昼寝するという行為に、至福を感じる一方で、読書後の昼寝は本の影響が色濃く出るから、夜にいつも通り寝てみる夢とは趣の違った夢を往々にしてよくみる。気持ちよく寝ておいて、終盤は早く起きたいと思うような、そんな居心地の…
株トレードについて、先々月の6月30日から、売却時での売却額と購入額の差額を「もうけ」として記録するようにした。お金を掛けておきながら面倒になってしまうこともあるから、目に見えるようにして意欲を高める目的だ。 そんな記録後初の1ヶ月のまとめ成績…
「愛」は生きるための必要条件である。 だから、「愛」はどうだこうだと、その説明に高尚な装飾はいらない。 「愛」は生きるための必要条件でのみある。 だから、「愛」が地球を現状維持はさせても、救うことはない。 裏を返せば、「愛」がなければひとは死…
村上春樹の新作である『騎士団長殺し』がおもしろい。 これまでのどちらかというとファンタジックな小説に比べて、地に足付いた、リアリスティックな下地がある。主人公もその周りにいる人物も、わりに現実的な思考をする傾向が強く、たしかに相変わらずどう…
三宅島へ行ってきた。 最大限の集中力をもって金曜日に定時退社して一時帰宅し、シャワーを浴びて今にも海に飛び込めそうな格好になって、一週間の憂さ晴らしをするかのように土曜日の午前を犠牲にして呑みに耽った酔っ払いたちが帰る電車と逆方向に乗り、閑…