キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

家飲みしながら言える事のみ家飲みについて言え

今週のお題「家飲み」

 

「家飲み」は、大好き。

ざっくり3パターンに分けてその好き度をアピールしたい。

 

  • 一人でする場合

引越ししたての頃はよく独り酒をしていた。

酔いたくて、というよりは、ウィスキーにハマっていたから。

社会人になったわけだし、飲み放題のおいしくない酒を酔うためだけに飲む飲み方を改めようと、じゃあなにがいいかと、始めたのがウィスキーだった。結果ハマった。

 

おつまみは、呑んでいる時に口が寂しくなければ何でも良くて、

だからご飯を食べながら録画した番組を観ながら、ストックされたものを飲んでいた。

ご飯もおいしくなるしテレビもおもしろく感じるしで、なかなか楽しんでいた。

 

 

だけどその内、弊害が二つ出てきたから、2017年には減少傾向。

 

弊害一つ目。毎日、当たり前のように飲むようになると、

なんか昼間もあの、ウィスキーの独特な味を求めている自分がいたり、寝る前にカラダが勝手に動いて注ぎ始めたり、ちょっとコワくなったから。

 

弊害二つ目は、ほろ酔いだと寂しがりやが鎌首をもたげてくること。

手当り次第にLINEをおっぱじめて厄介なことしか起こさない。

 

 

一ヶ月前にジムに通い始めてからはより一層、控えるようにしていたものの・・

調理中にビールを使い、残りを料理しながら飲むのがウマいことに気が付いたのがイマ。

楽しい。

 

 

  • 二人でする場合

これは言わずもがな、さいこう。

 

  • 三人以上でする場合

なにより安い。というか、居酒屋は、高い。もしくは安ければ、マズイ。

だいたい家飲みをすれば、好きなお酒を買って、おつまみも好きなモノ買って、たぶんそこに交通費を合わせても、居酒屋の合計額には届かないだろう。

いくらになるのか、割り勘どうするか、などと楽しく飲んだ後に勘定の心配をしなくてもいい。

 

お金のことばかり書くとイヤな感じになってしまうけど、他にも、家飲みの方が親近感が出る。

一緒に買い物をする、酒の封を開ける、おつまみをつくる、酒を作る、など。

「家に行く」に加えて、これだけの行程を外注せずに自ら行えばなんらかいい効果は生まれるでしょう。

 

 

ただ大きな問題は、面倒くさい。

他人の家に行くのが面倒くさい。他人の家から帰るのが面倒くさい。

おれも人の家ではあんまり飲みたくない。移動が面倒くさい。

これはどうにかしなくちゃならない。

 

 

家飲みが好きな人たちは、それぞれの家を行き来すればいいだろう。

もし居酒屋という選択肢と勝負するのなら、家飲みだからこそできること−料理やテレビゲーム、映画など−を使うといいかもしれない。

 

 

  • 「家飲み」への愛

おれは結局、自分の空間を作りたいし、そこに来てほしいと願っている。

「家飲み」はその、一番簡単な方法だ。

 

週に一回は複数人で家飲みしたい!

人の家に行くのは好きじゃないから、お酒の用意はこちらでするというのはどうだろうか。

 

キュウリやキャベツに300円を払うよりは、よっぽど良案だとおもうのだけど。

 

本日は、サントリーローヤルのロックとともにお届けしました。

 

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