キャンプ場も、設けたい
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キャンプに行った。3年前にテントを購入してから、年に3回は行っている。
テントの設営にも慣れた。
今回のキャンプ場。
「クリスマス」が好きだ。起源もそうだし、現在のお祭り的なノリも、世の中が浮かれ気味になったりガラにもなく他人の幸せを願ってしまう雰囲気も好きだ。
クリスマスソングは夏の終わりから聞きはじめる。ハロウィンは、ない。
サンタヒルズは年中クリスマスのようで、この点で圧倒的に私を上回っていた。
このキャンプ場の他の特徴は、木の上のコテージやドッグランがあること、かなり広くて場内の道が蜘蛛の巣のようになっていることか。
栃木の山奥でスーパーもわりに遠めだった。だから、この道を走ってたらだいたいキャンプの客なんだなとわかる。
で、そういうのって、なんか独自の経済圏作ってるみたいでいいなとおもう。
なにもないところだからこそ、そこにいる人の目的がはっきりしているというか。
その目的になれること。
私はキャンプ場も、やりたい!
水回り整えてキレイにし、数組限定にしてのんびりできるようにする。
民宿と両立して、常時オーナーが近くにいるようにし、雨の日は料理は中で食べてもいいようにする。
対象はキャンプビギナーだけど、グランピングのような高価でセットされたものではなくて、テントを建てるとかバーベキューするとかの楽しさは残しておく。テントなどの貸出環境を整えて、必要ならばお手伝いもするみたいな。
キャンプ、も、できる宿。みたいなね。
七輪とランプの新しい仲間が増えたから、サンマとイワシ焼いた。
クソ混みのアホ定番・日光と那須塩原以外に観光地ないかなと探すと、ハチャメチャな巨大空間があった。
周囲の観光素材も、重要。