海外旅行だからこそ気付けるシンプルだけど重要な1つの事実
セブに行ってきた。
国内旅行では気が付きにくいこと。
それは本当に本当に、想像の届かない範囲まで、人の生き方は多様である、という事実。
常時半裸のひともいる、日本語をカタコト覚えて商売するひともいる、それを見限って都会や海外に行くひともいる、いくら暑くても冷房のないひともいる、外国人が珍しいひともいる、痩せた犬もいる、食われるための鶏がいる、日本の会社を辞めて移住するひともいる。
そんなの全体の一握りでしかも表面的。
広い視点でとかグローバルにとか言うけれど、全然彼らのことは考えられていない。
毎日、悩んだり高説垂れたり将来を悩んだりする私の前提が、狭い。
そんな当たり前のことに気が付ける。
海外旅行ってすばらしい。