キャパンのネゴト

うまく働けない欠陥労働者が日々考えることと目指すもの

Jリーグ第6節、サンフレッチェ広島対柏レイソル。

HUB神田東口店、Jリーグ第6節、サンフレッチェ広島対柏レイソル。 ハーフタイム、前半終わって1ー0。 Jリーグ第5節にルヴァンカップ、そしてこの試合で3試合連続の観戦である。 秋葉原のHUB、神田のHUB、神田のHUB。 HUBはいい。 テーブルチャージがか…

Spotifyが引き篭りで田端さん

引き篭もって、一日中かけ布団を被っていたい気分だ。 洗濯物については、洗濯機を回すまではできたけど干せない。 ビショビショのまんまだ。 こういう時はもっと風が強く吹いてもっと雨がたくさん降って、 どうしようもなくなってしまえばいいと思うし、 そ…

芝公園のスペードの3

1月に営業にしてもらって、 でも3月まではヘルプばかりで全然できなくて、 4月になってやっと外に出れるようになった。 新入社員か!! 営業はいい、人と話せるし地面を歩ける。 好きなところへ行っていいと言うから、 商品とか転職先として気になる企業に突…

でっかく生きようぜえ

つまるところ、 やる気でねえなーと旅してえなー でおれの気持ちの89%くらいを構成してるんだな。 玄関を出て青い空をみて、このままどっか行きてえなと思って 電車に乗って遠くをみてる自分に気付いて、やめてえなと思うんだ。 そんなの、うまく説明できな…

もっとラクに生きようぜ

またしても思いつきなんだけど、毎日ブログ書いてみよっかなって。 おれはどうも生真面目というか、融通が利かないというか、 ブログ一本取ってもああでもないこうでもないとこねくり回さないと気が済まないタチだ。 ラクに生きようぜ〜とか言いながらラクに…

やりたくないこと

これ、読まなくていいです。 きっとつまらないし、きっとつまらないことがわかってるからチェックとかしないし。 でもよかったら読んでください。 人に語ることで整理されるらしいから。 自分の喋った言葉が自分の耳に入って納得するとか何とか。 話す相手が…

4月です。仕事辞めます。あ、1日です。

今週のお題「お花見」 お花見の時期です。4月です。早いものです。 ワガママ言って部署を異動となって3ヶ月が経った。 異動先はちょうど最繁忙期で、先輩方は巣を撤去された蜂たちのごとくピリピリと気を立てていた。 また、一応2年目であるから何事も丁寧に…

金曜日で市川市的なネットワーク難民

ああ、違うんだ。 こんなことを書きたいんじゃない。 おれはもっとこう、「こんなところ行ってみたいなあ」と思わせるような旅記事とか「こんなこと考えてもいいのか」と思ってもらえるような人間のドロドロした部分とかいい本とか映画とか、そういう、自分…

春分の日に雪とババアという絶望を生きる

居酒屋のテーブルの下で、足と足が偶然よりは少しだけ多めにぶつかる。「意外と指が長いんだね」「えー、そっちこそ」なんて言いながら手を触り合う。お? それでも何もなかったかのように違う電車で帰る。今日の天気はそんな「お預け感」がある。 もう春だ…

ホウレンソウのためのホウレンソウ

ただのホウレンソウである。 ブログは勝手なものだ。 何を書いてもいいし何も書かなくてもいい。 収益を求めているわけでもないから中身もなんでもいい。 ブログは勝手なものだけど、読んでくれる人はいる。 自分だけで完結する日記とは違う。 「好きにやっ…

「らしさ」のワナとandymori

おれは騙されていたのか。いや、いまもなお騙されているのか。 幼い頃から、ほぼ呼吸するのと同時にみんなが口にし、口にした結果としてそういう雰囲気が作られていった。 「個性を出そう」「こだわりを持ちなさい」「アイデンティティの確立!」 「あなたら…

デートをしよう。いつまでも

結局のところ、デートはした方がいい。 デートとは、ドキドキしなければいけない。 もしドキドキしないなら、それはただのトキの共有である。 トキの共有はトキの共有で必要だ。人は一人では生きていけないから 街を歩くにもカフェで本を読むにも食事も寝る…

伊勢!鳥羽!志摩!に住もうかどうかの旅

住む場所を探す旅 in 三重県 入社半年の頃、まだピチピチしていた頃、なんでも吸収できる新鮮な心でもって、通信教育にて日本の地理を勉強していた。聞いたことのない湖や温泉、山脈ばかりで難しい分は興味深く、この学びをきっかけにして訪れた地もある。…

『桐島、部活やめるってよ』を観る / 高校生の時の「やりたいこと」。いまはどうなのよ。

なんだか、出し切った感。 腹の底に嫌な感じで滞留し、通勤中や夕食後に突然に逆流してくるもやもやの固まりが出切ったか。読んだ本のおかげで様々な形で文章にしたり、人に会えたおかげでより引き出しながら言葉に置き換えることができたからだと思う。とり…

ハロー、絶望。ハロー、希望。

ハロー、世の中。 そろそろ下降局面も終わりかなと思ったけどまだまだ底練りの状態が続くみたいだ。 運気も株価も気分も。 朝も昼も悲しくなって夜だけ元気になるよ。 なぜかって、ウィスキーを呑むからね。 ハロー、みんな。 人のことをバカにしてはいけな…

「僕はノートの真ん中に1本の線を引き、左側にその間に得たものを書き出し、右側に失ったものを書いた。」

この前スマホで書いていて初めて気づいたけど、これ、proじゃないと一番上に広告が出て鬱陶しい感じになるのね。だから3行空けてスタート。 先々週の3連休に念願の三重へ行ってきたのだけど、その旅記事がなかなか進まない。その時々で思ったことが、どうに…

世の中へ。今日の満員遅延電車より

今朝もまた、総武線各停の三鷹行きは「速度を落としての運行をしております」。 荷物でもトラブルでもなんでもいいけれど何かが起こる。すると電車の速度が落ちて、満員電車特有の体の捻れとかおじさんの頭皮とか空気の薄さや先の見えなさに気分が悪くなる。…

『限りなく透明に近いブルー』を読む / 過去はどうあっても狂おしくて愛おしい、だから「いま」はなにをやってもいい

読んだそばから書いていかないとたまってしまう。 サザンの会報も未開封。 書いたっけな。 職場の近くにTSUTAYA兼スタバがあって、1階が新品の本売り場とスタバの正規の席、2階が中古の本売り場とタダで座れる席。 週に1度はキレイなイスで新しい本を持って…

初めて羽生結弦選手の演技をみた、えずいた

ゴチャゴチャ書かずにシンプルに書こう。 前提とか状況説明とか余計な形容詞とか省いて。 とっていたニュースでショートプログラムが流れた。 初めて羽生結弦の演技を見た。 クルクルまわる度に、飛ぶ度に、その演技に釘付けになって、 美しい。 涙が出てき…

死んでもいないし虫歯でもない

今の職場も前の職場と同じく、ビルの11階にオフィスがある。 以前と違うのは喫煙所としてベランダがあることだ。 タバコは吸わないけれどそこのベランダによく行く。 むかしから、ただ外にいるのが好きだった。 かけっことかではなくただただ外の空間にいる…

『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』を読む / 久しぶりの、スパーク!!!

私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明 作者: 高城剛 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2011/02/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 8人 クリック: 1,080回 この商品を含むブログ (32件) を見る 高校生の時にこの本に出会って、とてもとて…

今年ももう6分の1が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょう

もう6分の1が過ぎたけどここで策定する、今年の基本姿勢は「視点を変える」。 目標はもう立てた。 geigo-capan.hatenablog.com これに限らずよく年初には目標を立てる。そしてそれはできるだけ具体的な方がいいと思っていた。 がんばるとか挑戦するとか飛躍…

構造的で致命的な欠陥

腹たって、余裕なくなって、ムカついて、イラっとして気が付いた。 まただ。 またやってる。 また、理由を考えている。 尤もで至極真っ当で誰もが、何よりも自分が納得する理由を。 「やるべきこと」から逃げる理由を。 「やるべきこと」ができない。 「当た…

仕事を、辞めた

仕事を辞めた。 会社は辞めていないけど。 2018年1月のこと 異動という手段を使って、環境を変えるという目的を達成したのだ。 入社時からしていた仕事は確かに自分で望んだものではあったけど、 その環境は入社前の想像とは異なり、熱を持てず、また苦痛を…

『住まいの解剖図鑑』を読む / 自分で家を作るのだ!

住まいの解剖図鑑 作者: 増田奏 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2009/11/20 メディア: 単行本 購入: 10人 クリック: 117回 この商品を含むブログ (29件) を見る アホみたいだけど、 家って奥が深いんだなー。 ドアの開き方、椅子の高さ、窓の大き…

雪よりもコワいモノ、雪よりも染み込んでいるその意識。

東京に雪が降った。それも、かなり。 東京(近辺)に住みはじめて1年半、2度目の冬。 確か去年もこんな日があったような。なかったような。 雪の日の東京の混乱模様は小さい時からテレビで観ていたけど、体験すると凄まじい。 早く帰らせた方がいいのか勤…

『忘れられた巨人』を読む / 没入...混濁...最期に放心

忘れられた巨人 (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,土屋政雄 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/10/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 好きに本を読んで好きに感想を述べる、読書会を行っていた。 そのラスト…

2018年をはじめる

geigo-capan.hatenablog.com 定年後の隠居風ライフは、まあそれはそれで良くないわけでもなかったけれども、 このままだと足腰が弱りそうだから、年初らしく心意気でも綴っておくとする。 目標ベスト3!数字はそのまま優先順位。 1.金を増やす 金Kaneカネ…

『99%の会社はいらない』を読む/ ホリエモンが超絶丁寧に背中を押してくれる

99%の会社はいらない (ベスト新書) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: ベストセラーズ 発売日: 2016/07/09 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 内容はあっちゃこっちゃしていて読みにくい。 ただ、メッセージはシンプルに筋が通っている。 「…

2017年をまとめる

今年は2017年。93年生まれで24歳の私は、本厄の年。 年の始めにこれを知った時は、厄年なんて糞食らえだと、言った。 会社近くの小網神社に、昼休み、お賽銭も持たずに参拝だけした。 すると、祟った。 としか言いようがない。 もう全面的にこの「厄」という…