やりたくないこと
これ、読まなくていいです。
きっとつまらないし、きっとつまらないことがわかってるからチェックとかしないし。
でもよかったら読んでください。
人に語ることで整理されるらしいから。
自分の喋った言葉が自分の耳に入って納得するとか何とか。
話す相手がいないんじゃん、とは思わないでください。
書くことでより明確になるでしょう?人が読むならなおさら。
だからよかったら読んでください。
辞めたい理由を素直に明文化してみる。
ということで、
まずはやりたくないことを書き出す。
①合理性に欠けるあるいは思考停止的な方法で通勤や仕事をすること
・早起き(というか起きる時間への制限)
・スーツ
・革靴
・満員電車とおっさん
・地下鉄(淀んだ自分の顔なんか見たくない)
・朝礼と終礼(きょうのスケジュールの発表会、いるかな?)
・社内営業ありきの社内営業(つまり常態化した欺瞞) など
②大企業であるが故の書類や規則の多さに時間を取られること(マクロで統一されたやり方はミクロでは歪みを生むだろう)と歴史があるが故の「かつての正当性」と戦うこと(多くの失敗はその本人にではなく未来へツケが回る)
・見積もり提出に申請が必要
・4種類以上の紙のそれぞれに上長の印鑑が必要
・経理が手作業で入力した記録と、自分が手作業で作成した計算書の整合性を合わせる
・入金済にも関わらず「連番でない」という理由で請求書を再発行
・あっちこっちに散在する「●●ボックス」
・「必要と思い込んでる作業」がない場合をそもそも考えない など
③特定の商品を持たないこと
・旅行をゼロから見積もる際の多くて煩雑な構成要素
・それに伴う料金変動などの要因の多さ
・またそれぞれへの細かい注意点
・利益率の低さ
・愛着のなさ など
④毎年成長しなければいけないこと(資本主義)と、その割に詰めが甘いこと
・会社のために身の丈以上に稼ぐ
・年々求められる数字が大きくなる
・一方で一度下がると、前前年比は85%でも前年比101%なら追求しない
・計画の中身の信憑性まで問わない
・目標数値を決めたり記録したりする作業に時間がかかる
(ミーティング、複数の登録媒体、手作業の打ち込み)
・目標の社内外での相対的な意義について説明しない(できない) など
⑤自信のない大人になること
・会社の金で旅行したり食べることが喜び
・親子ほど年が離れている人が食事を奢れない
・上司に余裕がない
・上司の生活が壊れている
・上司がモテなそう
⑥文句を言いながら惰性で生きること
・明日もまた同じことが続く
・定年まで同じようなことが続く
・文句を言いながら慣れる
⑦ずっと従業員であること
・つまりいずれは辞めるわけで
もっといい考え方とか表現の仕方とかあったらリバイスしよう。
やりたくないことから考えるのもアリだね。
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